ヤウミーヤートゥンとはアラビア語で日記のこと。
日々つれづれ思うことなどを綴っていきます。
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プロフィール
HN:
ノリコ☆nora
性別:
女性
趣味:
雑多
自己紹介:
小学生の頃 図書館で偶然見つけた ハワード・カーターのツタンカーメン王墓発掘記を読んで以来 熱烈なエジプト考古学マニア道一直線!10数年前に初めて憧れのエジプトの地を踏む。現地にて アラビア語文字看板の美しさに惹かれ 帰国後 アラビア書道を
本田孝一氏に師事。その後 作品に幅を持たせる為 アラビア語学習も始める。(←これが土壺への道に・・・)
さらに アラビア文字を使った 自作アクセサリーの作成を目指し、アートクレイシルバーのインストラクター資格入手。現在 出張販売 又は注文販売を展開中。
また アラブポップス好きが高じて ベリーダンスを踊り 果ては アラブの太鼓 タブラまで叩きだす始末。。。只今のトコロ 踊って叩けるダンサーを目指している♪
他に アラブ料理・和裁・旅行等々 趣味多々である。
本田孝一氏に師事。その後 作品に幅を持たせる為 アラビア語学習も始める。(←これが土壺への道に・・・)
さらに アラビア文字を使った 自作アクセサリーの作成を目指し、アートクレイシルバーのインストラクター資格入手。現在 出張販売 又は注文販売を展開中。
また アラブポップス好きが高じて ベリーダンスを踊り 果ては アラブの太鼓 タブラまで叩きだす始末。。。只今のトコロ 踊って叩けるダンサーを目指している♪
他に アラブ料理・和裁・旅行等々 趣味多々である。
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注:ひきこもりではありませんヨ!
昨日は やっとやる気になった(腰重すぎっ!)アラビック・カリグラフィのコンテスト用 下書きを書く。マグリビー書体というので 挑戦するんだけど、この書体は 3母音の発音記号(シャクル)を文字にふっていかないとダメなものなの。・・・がしかし 課題のアラビア語にはシャクルがふっていないという ネイティブじゃない人間にはかなりハンデが・・・^_^; イラク人のアラビア語の先生に一応見てもらったけど、文章が本からの一部抜粋らしく確信が持てないそうダ。
とりあえず シャクルは別として なんとか形にはしてみた。
昨夜 モロッコへFAXを送って マグリビー書家の先生に添削をお願いした・・・ さてさて どんだけ直されて帰ってくるか楽しみなところ。。。でも お忙しい先生なので すぐ 戻ってくるかが不安。なにしろ今月中には この作品 トルコに送んなきゃならないの~(>_<) 間に合うか!?
ところで この添削をお願いしてる モロッコ人書家 ハミーディ・バライード氏とは 偶然の重なった出会いだった。
仕事が忙しくって夏休みが取れなかった何年か前の秋頃、本田孝一先生がトルコでイジャーザ(お免除)を授与されるという式典に 夏休み分のお休みを使って 同行することができた。式典はアラビック・カルチャーの研究所になっているユルディス宮殿で行われ、その際 本田先生と同じお師匠様 ハッサン・チェレビー氏に学ぶ お弟子さんも同じ式典に参加していた。それが このハミーディ氏だった。とても素敵な作品で目が釘付けに!! その時は お話しもせず終わってしまったのだけど、
数年後 モロッコに行く際 本田先生にどなたかお知り合いの書家を紹介していただけるようにお願いしたところ、ハミーディ氏のプロフィールのコピーを下さった。
・・・ところが そのプロフィールに載ってる学校は存在しないという。。。(後で その学校はラバトの宮殿の中にある伝統工芸学校のようなものだとわかった)諦めかけて 実は書道家のハミーディ・バライード氏に会いに行きたいのだと 問い合わせしたら ナント すんなり自宅・自宅電話・携帯番号までもすぐ調べられちゃったのである。面白い国だw
とってもフレンドリーなお茶目な先生で 熱心に教えて頂けるので、それ以来 モロッコに行く際には 必ず一日は寄るようにしている。
数年前 また別なイジャーザの授与の為 トルコに行くというので、先生はモロッコからトルコへ。私は 日本からトルコ(途中エジに3日間だけ行った ^_^;)へ。これがまた たいした事前連絡なしに飛んじゃったので すったもんだでしたが(や~会えないかと思ったよ・・・汗)、この話しはまた後日にでも(笑)

昨日は やっとやる気になった(腰重すぎっ!)アラビック・カリグラフィのコンテスト用 下書きを書く。マグリビー書体というので 挑戦するんだけど、この書体は 3母音の発音記号(シャクル)を文字にふっていかないとダメなものなの。・・・がしかし 課題のアラビア語にはシャクルがふっていないという ネイティブじゃない人間にはかなりハンデが・・・^_^; イラク人のアラビア語の先生に一応見てもらったけど、文章が本からの一部抜粋らしく確信が持てないそうダ。
とりあえず シャクルは別として なんとか形にはしてみた。
昨夜 モロッコへFAXを送って マグリビー書家の先生に添削をお願いした・・・ さてさて どんだけ直されて帰ってくるか楽しみなところ。。。でも お忙しい先生なので すぐ 戻ってくるかが不安。なにしろ今月中には この作品 トルコに送んなきゃならないの~(>_<) 間に合うか!?
ところで この添削をお願いしてる モロッコ人書家 ハミーディ・バライード氏とは 偶然の重なった出会いだった。
仕事が忙しくって夏休みが取れなかった何年か前の秋頃、本田孝一先生がトルコでイジャーザ(お免除)を授与されるという式典に 夏休み分のお休みを使って 同行することができた。式典はアラビック・カルチャーの研究所になっているユルディス宮殿で行われ、その際 本田先生と同じお師匠様 ハッサン・チェレビー氏に学ぶ お弟子さんも同じ式典に参加していた。それが このハミーディ氏だった。とても素敵な作品で目が釘付けに!! その時は お話しもせず終わってしまったのだけど、
数年後 モロッコに行く際 本田先生にどなたかお知り合いの書家を紹介していただけるようにお願いしたところ、ハミーディ氏のプロフィールのコピーを下さった。
・・・ところが そのプロフィールに載ってる学校は存在しないという。。。(後で その学校はラバトの宮殿の中にある伝統工芸学校のようなものだとわかった)諦めかけて 実は書道家のハミーディ・バライード氏に会いに行きたいのだと 問い合わせしたら ナント すんなり自宅・自宅電話・携帯番号までもすぐ調べられちゃったのである。面白い国だw
とってもフレンドリーなお茶目な先生で 熱心に教えて頂けるので、それ以来 モロッコに行く際には 必ず一日は寄るようにしている。
数年前 また別なイジャーザの授与の為 トルコに行くというので、先生はモロッコからトルコへ。私は 日本からトルコ(途中エジに3日間だけ行った ^_^;)へ。これがまた たいした事前連絡なしに飛んじゃったので すったもんだでしたが(や~会えないかと思ったよ・・・汗)、この話しはまた後日にでも(笑)
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